インプラント
当院ではインプラント治療に長い歴史と臨床実績を持つ、スイスのStraumann社製ITIインプラントを使用しております。
また当院の院長は高度なインプラント治療を習得する、ITI主催の『ITIデンタルインプラント、マスターコース』を終了しております。
『国際インプラント学会AIAI』(旧GOIA)の認定医です
国際インプラント学会AIAI認定医の証明書
インプラントとは?
パンフレットからの抜粋を「iti.doc」にまとめました。ダウンロードしてお読みください。
インプラントは主にチタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込むことによって欠損部分を補綴する治療法です。 歯の移植では移植に使える供給歯がなければできませんが、インプラントは条件さえ整えばどこにでも埋め込むことができます。
術後の患者さまの満足度が高く、2度目もインプラント治療を希望される方が多いのも特徴のひとつです。
日々技術的改良が施され現在では手術の成功率も高く、安全性や予後が確保されてきました。
インプラントを入れれば一生 むし歯や歯周病と縁がきれるわけではありません。
むしろ天然歯以上にていねいなプラークコントロールを行わないとひどい歯周病にかかり、折角の治療も水の泡になります。
また、すべての患者さまに適応できるわけではありません。患者さまの全身状態とインプラントを埋め込む骨の量と質、プラークコントロールの状態、ご予算、治療にかかる時間など配慮すべき点がありますが、現在の歯科治療の中で非常に魅力的な選択肢として人気です。